朝まで生キモクナーイ(

ラグラージについて考えてみた
今作では水技打撃化や氷打撃が使えるなどそれなりに攻撃面では評価出来るラグラージですがそれと同時に問題も山積みです。
1、喰らえば死に至る草タイプの技が増えたこと
2、浮遊タイプで積み技を持つポケが増えたこと
3、電磁浮遊を持つ地面弱点のポケの存在
1については対処方としては一番なのは逃げるですが中にはラグラージで相手をしたい奴も多くいるので厄介です。
特防特化、半減の実、襷といった対処もありますがその道具を持った場合にそれ以上の活躍を見込めなくなる点が問題ですね。
それに相手が同系列のアイテムを持っている可能性も否定出来ません。
2、3については滝登りでどうにかなる場合もありますがこだわりハチマキを使ってしまうと辛いですね。
ラグの型はいくつかあるのですが第一夜の今回はこだわりについて語りたいと思います。
技の候補は地震、雪雪崩、冷凍パンチ、岩雪崩、ストーンエッジ、滝登り、ハイドロポンプ、捨て身タックル、カウンターと言った所でしょうか?
メタグロスを想定すると基本的にメタグロス側は先手を取れるとはいえ競り勝つのは辛いです。
序盤でもし逃げないのであれば相手が何らかの対抗策を用意しているか無知かのどちらかです。
型がバレてなければまず交代先として考えられるのは地震が無効あるいは半減に出来るポケでラグに対して有効打を打てる相手だと考えられます。簡単に言えばギャラドス、へラクロス、ゲンガー(草技持ちか鬼火持ちの可能性大)、マタドガスなどが候補です。
代えて来なければいよいよ相手の攻撃から始まります。
簡単な一手としては大爆発ですね。
これは相手からすればメタグロスを失ってでもラグを倒す価値があるか後ろに引けない面倒くさくなったかのどれかだと思います。メタグロスを倒すことを前提にラグを置いているなら喜びましょう。しかし後続が失うと厳しいと考えているなら後述のパターンも視野に入れて交代して下さい。
二つ目に考えられのは新技電磁浮遊
これは五ターンの間地震を受けつけないという効果を持つエグい技です。しかしこれは鈍い型等には有効的でないので使う側もラグに対して使うのは得策ではありません。
ただこだわり型で地震を撃ってしまった時に来ると死ねます(
三つ目は草結び
おそらく少数ではありますがスイクンやミロにも有効的なので使われる可能性はあります。
使われると即死なので引かないで撃たれたら諦めましょう。
四つ目は鉄壁
これを積み切られるとサイコとかでそのままやられますが2手目に攻めて来ないので交代安定で
これらを考えるとゲンガーが一番後続として安定なんですよね。
ゲンガー自体は決してグロスには強くありませんが道連れをしたり後続の連中ともやりあえますのでやはり優秀なポケですね。
サンダーなんかも良いのですが大爆発で持っていかれる可能性もありますね。
攻めるなら3発かかると思いますが後続にもダメ出せる滝登りあたりが無難かな?

もうちょい書こうとおもったけど秋田(((